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田辺脳神経外科病院の脊髄外科には手術室や手術ナビゲーションなど先進医療機器が揃う
田辺脳神経外科病院には手術室が2室、さらには手術のサポートをしてくれる手術用ナビゲーションが設置されており、いつでも万全の状態で円滑な手術ができるようになっています。それも田辺院長の掲げた「断らない救急」という信念があるからです。
田辺院長の想いは強く、実際に田辺脳神経外科病院では年間に約2,000件の救急搬送がされています。手術用ナビゲーションなどの先進医療機器は、こうした救急で運ばれてくる患者さんの緊急手術対応に役立っているわけです。
また、患者さんの身体のことを考えた手術形式もポイント。脳の疾患ではなるべく出血しないように、頚椎の疾患であれば身体を切り開かないようにと、患者さんの負担を極力減らせるように顕微鏡を使った手術が行われます。
顕微鏡下で行われる手術は身体に大きな傷を残さずに行える、いわゆる低侵襲手術と呼ばれるもの。身体にできるのは小さな穴くらいになるので、手術をしたその日に食事も可能です。手術当日に食事ができるほどですから、入院も約1週間と短期間で済みます。入院時に利用する病棟も個室や4人部屋など複数あり、40人近くの患者さんの入院が可能。リハビリセンターも十分な広さがあり、退院後のサポートも充実しています。
田辺脳神経外科病院での医師の方針や多くの受け入れるためのスペースを確保した院内、そして先進医療機器の導入、これらがうまくかみ合っていることで来院する患者さんはもちろん、救急の患者さんの対応もスムーズに素早く行うことができるのです。