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大阪府藤井寺市で脊髄外科の治療を専門に扱う「田辺脳神経外科」

田辺脳神経外科病院は、近鉄南大阪線の古市から徒歩15分の位置にある脳神経外科に関する専門病院です。「病と心を癒す、患者さまのための脳神経医療」を理念に掲げ、2009年に田辺英紀院長が開院しました。田辺脳神経外科病院では脳神経外科だけでなく脳神経内科も取り扱っており、脳神経に関わる疾患全般について診察を受けることが可能です。

大きな特徴は、その治療形態。脳神経外科と脳神経内科がそれぞれ独立するのではなく、双方の科が密接に連携していることです。神経は身体全体に張り巡らされており、ひと目でどこの神経に異常が起こっているのかを判断するのは難しいもの。しびれや痛みがあるとはいえ、その原因となる場所は脳や脊髄、神経など多岐にわたります。

脳神経外科で診てもらっても原因が分からず、別日に脳神経内科で調べるといっただけでも患者さんにとっては負担になります。そのせいで、病院で診てもらうことに抵抗を感じるという方もいるのではないでしょうか。田辺脳神経外科病院では脳神経外科、脳神経内科が力を合わせており、多角的な視点から全身をくまなく調べることが可能。そのおかげで、迅速かつ的確な診断ができるような体制がとられています。

田辺英紀院長をはじめとする、各分野のエキスパートがそろっているのも病院の特徴のひとつと言えるでしょう。開院から2021年までの手術総数は6,000件を超えており、それだけ多くの実績があります。そのうち脊椎脊髄疾患に関しての手術は6割ほどで、脊椎脊髄疾患を診てもらうのであれば田辺脳神経外科病院は最適と言えるでしょう。救急にも対応しており、受け入れている数は年間にしておよそ2,000件。田辺院長は「断らない救急」をモットーとしているのですが、年間の救急受け入れ数からも救急隊員の病院や医師への信頼が見て取れます。

また、院内の環境にも注目したいところ。病棟は40人ほどが入院できるようになっているほか、手術室は2室用意されています。リハビリセンターもあり、退院後のケアも万全。医療機器は脳神経の検査に必要なものがすべてそろっており、さらには最新医療機器である高性能の3.0テスラMRIを導入しているなど、設備だけ見ても大学病院並みと言える環境。これもすべては的確かつスピード感のある診断を行い、患者さんの不安を少しでも解消したいという田辺脳神経外科病院の想いがあるからこそだと言えるでしょう。

その想いは診察時にも感じられます。同じ症状でも、治療したあとに何をしたいのかは患者さんごとに異なり、日常生活が送れれば良い人もいれば運動がしたいという人もいるでしょう。田辺脳神経外科病院では患者さんひとりひとりとしっかりと向き合い、ただ治すことを目指すだけでなくその人に合った治療方法を提案するよう心がけています。手足のしびれや痛みがありどの病院に行こうか迷っているという方は、一度田辺脳神経外科病院に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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