- 「田辺脳神経外科」ウェブサイト
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田辺脳神経外科病院の医師は脳動脈瘤・脊髄外科・顔面痙攣などが専門
田辺脳神経外科病院では、脳神経外科医と脳神経内科医が複数在籍しています。田辺英紀院長をはじめ、いずれもその分野のエキスパートとして活躍しており、その腕を信じて患者さんが来院しているのです。
脳や神経に関連する疾患の手術では、2009年に開院してからの総手術件数は6,000件にものぼり、豊富な実績を誇ります。特に脳動脈瘤、脊椎脊髄疾患、顔面痙攣をはじめとする神経系を得意としており、脊椎脊髄疾患にいたっては1年間における手術件数の6割を占めるほどです。
実績はもちろんですが、特徴は院内のシステム。在籍している脳神経外科医と脳神経内科医が連携をとり、患者さんの持っている痛みの原因究明に努めています。また、田辺脳神経外科病院では3.0テスラMRIといった高性能な医療機器を導入。医師の力が存分に発揮できるように医療機器も充実させ、素早く的確に患者さんの疾患を診断できるような仕組みを作り上げているのです。
すべては、痛みを取り除きたいと田辺脳神経外科病院を頼りに訪れる患者さんのため。診察では患者さんの意思をくんで治療方針を決めるなど、患者さんに寄り添った医療を行っているのです。
その姿勢は手術にも現れています。患者さんの負担を軽くするための手術を心がけており、頚椎疾患であれば頚椎前方固定術で手術を実施。手術時に身体を切り開かないことで、神経以外の箇所へのダメージを最小限に抑えるのです。脳の手術においてもできる限り出血がないよう行うなど、治療だけでなくその後の患者さんのことも考えた医療を行っています。