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梅田 脳・脊髄・神経クリニックは脊髄外科でMRIなどの高度検査を行う
神経をはじめとする人体の中で起こっている疾患については、医療機器を通して検査しないことには状況が分かりません。医療機器は日々進化しており、新しいものになればそれだけ精度も高くなって疾患の発見がしやすくなります。高性能機器を導入し、適切に使用することが患者さんのためにつながるのです。
そのため、梅田 脳・脊髄・神経クリニックでは1.5テスラMRIにプラスして、3.0テスラMRIも導入しています。MRIは、磁場と電波で人の身体の断面図を描き出すもの。3.0テスラMRIで描き出される画像は1.5テスラMRIに比べて鮮明になっており、ごく小さな病変を見つけやすくなっています。ただし、状況によっては1.5テスラMRIが適している場合もあるので、両方を備えて使い分けることが重要。ほかにも最新の骨密度測定装置を導入するなど、大学病院と遜色のない医療機器が院内には用意されているのです。
疾患を素早く的確に診断できるような環境が整っていることもあり、これまで訪れた患者さんからは感謝の声が多く寄せられています。それは、ただ高性能な医療機器を所有していることだけが理由ではありません。
同じ疾患でも、患者さんにとってどのような状態を目指して治療したいのかは異なります。身体を目一杯動かしたい、日常生活ができればそれでいいなど、患者さんの数だけ目指すものがあるのです。患者さんそれぞれの願いは、医療機器だけでは叶えることができません。
梅田 脳・脊髄・神経クリニックでは患者さんに寄り添い、どのような目標を持って治療したいのかにも耳を傾けます。患者さんの声をしっかりと聞き、そして高機能な医療機器により的確な検査や治療を行うことで質の高い医療を実現しているのです。